もっと山口県産の美味しいものを
みなさんに知っていただきたい

そんな想いから「福の花」が生まれました。

三方を海に囲まれた山口県は、美味しい海産物の宝庫。本州の端に位置し、大陸から入ってきた食文化にも恵まれています。
こんなに美味しい食材や調理法があるのに、あまり知られていない。それがとてももったいないと感じました。

まずは、山口県産のお米を使うことから始め、それから徐々に食材を使うようにし、
お客様の反応を見ながら少しずつ山口県産のものを使ったメニューを増やしていく。
何度も山口県に足を運び、料理と食材の研究を重ねました。

どうすればお客様に山口県産のものを届けることができるだろう?
ブランドとして打ち出し、お客様は受け入れていただけるだろうか?
日々考えながら、こうして一歩一歩色を強め、「福の花」は出来上がったのです。

山口を元気に!
地鶏の生産

一時的な消費活動をするだけでは、この先長くお客様に安心・安全な
食べ物をお届けすることは出来ません。
大切なのは生産地・生産者との繋がりを密にすること。
「福の花」では養鶏が盛んである山口県・長門市に自社養鶏所を作り、
地域活性化への取り組みを続けています。

私たちの日常の中では、ほとんどの場合、鶏肉はパックの状態でしか
見ることがありません。
産地やその先の安全性まで見極めることはできないのです。
自社養鶏所では、雛から育てて出荷するまでを行い、安定的に品質を
保つことができる仕組みを作りました。

時には東京から社員が行き、実際に飼育から下処理、そして自身で
食べるまでの研修を行っています。
そういった経験は料理人でも通常なかなか機会がありません。
食品を扱うための知識を増やすだけでなく、
なにより「食」に対する思いを変えると、とても貴重な経験となっています。

朝どれ直送!
山口の海産物

また、海産物も山口県産のものを多く取り入れています。
山口県・萩市で夜中の2時ごろに採れた魚介類が、
始発の飛行機に乗って東京へ、
お昼前には各店舗に届くようになっています。
朝どれの美味しいお魚をぜひ召し上がってください。
他にも自社専用の酒樽、山口県産のお米、山口県のブランド牛など、
自社で管理できる範囲を増やし、地域との繋がりを築いてきました。
山口県をPRするだけでなく、地域自体が潤うような未来を
見据えた仕組みを作りたい。それが私たちの願いです。

働いている我々が、
楽しむということ。

居酒屋という業種はとても競争が激しく、
他社と同じことをしていてもお客様には喜んでいただけません。
「我々にしかできないことをどういう風にしていくか」
社員一同足並みを揃え、考えてきました。

それにはまず第一に、働いている我々が楽しむこと。
やはりお客様は人を見ていらっしゃいます。
居酒屋というのは、他の飲食業種に比べてお客様の
滞在時間が長く、働いている人の雰囲気がとても繊細に
伝わってしまうのです。

人と人との繋がりなしに、成長はあり得ません。
人が中心である会社にするため、大切にしていることの一つは
「従業員の負担を減らすこと」
セントラルキッチンを作り、品質を保ちつつ時間的コストを
削減できるようにしました。休日を取りやすくする工夫、
労働環境の見直しを常に行っています。

もう一つは
「小さな目標と問題点をちゃんと共有すること」
お客様とだけでなく、私たちは社内での対話を
とても大切にしています。話をすることを
避け始めると、お店というのは崩れていきます。
定期的に面談をしながら、きちんと向き合っていく。
そうでなければいいチームは作れません。

社内コミュニケーションを真摯に積み重ねた先に、
お客様の笑顔がある。まずは従業員一人一人が
輝けるお店づくりをし、従業員にもお客様にも長く
愛されるお店にしていきたいと考えています。