2019.06.18

豊かな自然が磨いた水。上質な水だけを使った山口県の地酒

山口県は日本酒の名産地として有名です。

その理由は、日本海、瀬戸内海、関門海峡の三方が海に囲まれ、豊富な水資源が確保されていること。そして盆地が多く、かつてより農業が盛んだったためです。

周南市の潮音洞や萩市の三明戸湧水は、平成の名水百選にも選ばれました。

豊かな大地に磨かれた水で醸造された、山口の銘酒をご紹介します。

※ここに掲載しているお酒は、福の花各店でお楽しみいただけますが、場合によっては品切れの場合もございますので、予めご了承ください。

 

時代に翻弄された蔵元の数々

【雁木】 純米酒 無濾過生原酒

雁木は明治初期創業の歴史ある蔵元「八百新酒造」が、製造するお酒です。

山口県の東部を流れる錦川は、瀬戸内海に注ぎ込む手前で二つに分かれます。その一つの河畔で造り酒屋を営んできました。

五代目蔵元・小林久茂さんが酒名を「雁木」とし、「水際からいのち生まれる」という思いを形にしました。

「雁木」とは、雁の群れのようにギザギザしたものを表し、特に桟橋の船着き場や土手の階段を指します。

五代目蔵元は、幼少から青春時代を蔵の近くにある雁木で過ごしました。そこで、生命が生まれて、活発に動く姿をよく目にしたといいます。そうした思い出を、酒名に込めているのです。

 

無濾過生原酒は、加水せず、火入れせず、ろ過せず、搾った酒の持ち味をそのままボトルにつめたもの。米と水の豊かな風味を楽しむのに、ぴったりなお酒となっています。

雁木にぴったりな一品といえば、「糂汰味噌チーズ」。味噌ともチーズとも違う逸品で、塩気のきいた味がお酒にぴったりです。

口当たりもさっぱりしているので、米の香りを大切にしたい無濾過の日本酒によく合います。

 

【貴】 特別純米60

酒蔵「永山本家酒造場」は宇部市にあります。秋吉台、秋芳洞カルスト台地を源流とする地下水で、ミネラルを豊富に含んでいます。

創業は明治21年。米作りから酒造りまで、一貫していることが特徴です。水、米にこだわる究極の日本酒です。

特別純米は、フルーツのような酸味が特徴です。ややとろみがあり、舌の先に甘味を感じることができます。

味にやさしさが感じられ、何杯飲んでも飽きることがありません。

あわせて食べたい一品といえば、やはり海の恵み刺身でしょう。山口の豊かな大地が育んだ日本酒と、近海で獲れた海産物の相性は抜群です。

 

ご紹介したお酒以外にも、豊富な品種を取り揃えています。

【山猿】 特別純米

【山頭火】 特別本醸造

【原田】 特別純米酒 (福の花限定酒)

【男山】 銀撰

そしてもちろん、人気のお酒「獺祭」もあります。

 

ぜひ、一度山口の地酒をお楽しみください。皆さまのお越しをお待ちしています。

 

お近くのお店はこちらからお探しください。

店舗情報

福の花 茅場町店

住所
〒103-0025 東京都中央区
日本橋茅場町1-10-8
グリンヒルビルB1F
電話番号
050-7576-0773
営業時間
11時30分~14時15分
17時00分~23時00分
page top